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施設紹介

特別養護老人ホームぬくもりの里

施設外観

『豊かな自然に囲まれ広々した施設です』

施設概要

施設名特別養護老人ホームぬくもりの里
運営法人社会福祉法人春風会
理念私たち春風会は、社会福祉法人の公益性・公共性という
法人の本質を遵守し、高齢者・障がい児者の人権の擁護、
利用者本位のサービスの実現、福祉施設を拠点とした
地域福祉の推進、予防的福祉の実践、青少年の福祉教育
の推進などに努め、今後も福祉サービスの中心的役割を
果たして、地域住民と行政の信頼と期待に応えていきます。
園訓一、 明朗で礼節あるホームに育てましょう
一、 和を愛す施設の趣旨を理解し知識の向上に努めましょう
一、 毎日の仕事に責任と誇りを持って楽しく努めましょう
一、 老人の身になって我が身に対処しましょう
一、 地域福祉のために努めホームの発展に力を尽くしましょう
郵便番号410-2315
住所伊豆の国市田京1259番地の29
提供サービス介護老人福祉施設/短期入所生活介護/通所介護
開所日平成7年4月1日
定員数70名/20名/35名
施設ホームページhttps://shunpuukai.com/
メールアドレスnukumori@vcs.wbs.ne.jp

施設の沿革

平成7年4月1日ぬくもりの里(定員50床)開設
ショートステイ・デイサービスB・E型ホームヘルパー派遣事業
在宅介護支援センター事業併設
平成11年 5月30日ぬくもりの里に天皇・皇后両陛下行幸啓
平成12年2月1日居宅介護支援事業開設
平成12年3月1日ぬくもりの里増築(特養20床増床)
平成27年4月1日 地域密着型介護老人福祉施設プレーゲおおひと(定員29床)開設
居宅介護支援事業・訪問介護事業をぬくもりの里からプレーゲおおひとに移転

施設取り組み・特徴の紹介

ぬくもりの里は、伊豆の国市の山間部に位置し緑豊かな大自然の中にあります。ここ一帯は田方福祉村と呼ばれ平成初期より福祉施設の建設計画が進められ3法人、7施設があります。ぬくもりの里は広大な土地に恵まれ、一部二階平屋建てとなっております。近年では高層化され上下間の交流が少ないとは思いますが、施設内が全て横に繋がっておりご利用者は広々とした空間で生活しています。

田方福祉村全景
田方福祉村全景 
入居者と夏野菜の植え付け
入居者と夏野菜の植え付け

【食へのこだわり】

“最期まで口から食べる”ことにこだわり栄養・介護・看護職員等が協働して食の改善に取り組んでいます。“きざみ”から“やわらか”、“ペースト”から“ムース”等への変化。見た目はもちろん心にも働きかけることのできる食事作りを心掛けています。難しい面もありますが試行錯誤を繰り返し食べることの楽しみやバランスの良い栄養補給の提供ができるようにご利用者様の期待に応えていきます。

【地域との交流】

近年はコロナ禍にて思うように実施ができてはいませんが、中高生への福祉体験募集から受入、シニアクラブ等の地域の方との交流、各種ボランティアの皆様のお力添えにて施設の運営が支えられています。納涼祭等、地域の方との交流の機会が難しくなっておりますが、併設の地域包括支援センターの活動等、在宅事業と共に今後も活発な交流を行い地域の信頼に応えています。

【ICT等の導入】

社会福祉法人春風会では令和元年8月から記録の電子化システムを導入しております。人財の少ない中で記録時間の短縮等から業務の効率化等が図れています。また、移動支援ロボットの導入にて2人介助のご利用者様を職員1人で介助することができ、ご利用者の安全・安心、職員の負担軽減に大きな役割を果たしています。 これからも、更にICT化を進め時代の流れに沿って施設の発展に力を尽くしていきます。

ICT利用の様子
ICT利用の様子
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